いつもの場所のその先で

オタクだけど、毎日をすこやかに過ごしたいんです。

充電期間前、ライブにお邪魔してきました。

KAT-TUNのライブに行ってきました。
東京ドーム1日目です。

入れてよかったと思います。
わたしはお茶の間ファンだけど、何度かKAT-TUNのライブに連れてってもらったこともあり、ほんのちょっと思い入れもあるKAT-TUN。田口くんが抜ける〜充電期間の流れで思うこともいろいろありました。いろいろあったけど「ハイフンです」とは言えないわたしが、何か言っていいのだろうかと恐れていたので書きませんでした。

今日はちょっとだけ、その思いを綴ることを許してください。わたしの個人的な気持ちなので、読んでいて嫌な思いを感じたら、そっとブラウザを閉じてもらえたらと思います。ただの一般人の感想なので、深く受け止めないでほしいです。

 

まず、ライブに行けて本当によかったです。
天井席は会場全体が見れるから好き。今回も天井席でした。でも水がすごい使われていて、炎もたくさんで、レーザーもたくさんで「そっか、KAT-TUNのライブってこうだったな」と懐かしくなりながらも楽しく見てきました。

挨拶が入る『WHITE』の挨拶終わりのフレーズが『永遠に終わらないパーティはこれから』だったので、合わせてきたのかと思うとすばらしいなと思うし、久しぶりに中丸くんと亀梨くんでコントしたりTEN-Gが出てきたり懐かしい演出もあって10年(というより結成から)を振り返るにあたって、とても楽しい演出がありました。中丸くんの淡々とした解説もあって、10年前を知っている人も知らない人も楽しめたのではないかと思います。

でも、悔しい気持ちにもなりました。
ここに、せめて田口くんがいてくれたらなと思うことが何度もありました。どうして赤西くんは抜ける選択をしたんだろうと、あのとき何度も何度も考えたことをもう一度考えたくなりました。あんなにKAT-TUNを好きだった聖くんがどうして、と今さら答えがほしくなりました。考えても探しても、その解は見つからないのに。本当のことなんて、今さら知りたくないのかもしれないのに。

それでも『ハルカナ約束』や『Peacefuldays』を3人が歌っているところを見ていたら、歌詞をなぞっていたら、あのころ描いていた未来とはおそらく違っているこの現実になんとも言えない、悔しさにも似た感情を抱きました。

 

……そんなふうに考え込んでいたら、どんどん思考が深いところへ落ちていったのでここらでストップ!

とにかくKAT-TUNのライブに行けてよかった!
期間に入る前に「やっぱジャニーズのライブ好き!」と思えたことは何より楽しかったし、久しぶりに亀梨くんの腰つき見れたのも楽しかったし、中丸くんの淡々さ好きだし(オーラスで泣いちゃうとこも好き)、上田くんがかわいいこと再認識できたのでよかったです。感情ぐしゃあってなったけどKAT-TUNで1番好きなWill Be All Rightも聞けたし一緒に歌えたし。

充電期間がどれくらい続くかわからない。
でも、また活動するときにKAT-TUNが大きな会場でライブができますように。

 見た目怖くて人見知りの度を超えてるけど、グループやファンのためにとマラソンがんばってて実はピアノも弾けてだれより熱くて優しくて笑顔がかわいくて数年前までは天使ビジュで、妖精が見えるとか言ってたりとキャラに悩むこともした人間くささを持つうえぽむこと上田竜也に!仕事を!大人の人!!
(Twitterでつぶやきたかったけどつぶやけなかった139文字)