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愛を叫べが結婚式ソングとして秀逸すぎる

とってもいまさらですが、愛を叫べって結婚式ソングとして秀逸すぎるんじゃないかと気付きまして。

何が秀逸って、余興ソングとしてはもうみなさん認知していると思います。
しかし、わたしは『愛を叫べ』は入場曲ソングとしても使えるように作られているのではないかと気付いたのです!!(いまさら)

秀逸ポイント1:イントロが入場に最適
結婚式の入場曲って「アナウンスで「新郎新婦の入場です」→音楽スタート→ちょっとした間→音楽の絶妙に絶頂なところで扉が開く→新郎新婦登場(拍手)」という流れだととても盛り上がるのではないかと思います。かといって音楽が盛り上がるサビで入場だと待ち時間長いし…と考えることあるかも。
その点、愛を叫べは最初のストリングス?のところ(振り付けで言うと矢を放つところ)までで溜めて、エレキギターが入るところ(またはその次のフレーズ)で扉ばーん、だととってもちょうどいいんじゃないのか?と気付いてわたしは驚いているのです!なにこれ、そこまで計算されて作られてるんだとしたらすごくない?!
※一部では曲がかかってから10秒くらいイントロ流して扉開ける、さらに新郎新婦が席に着くまで1分半という説があるようです。どちらにもだいたい当てはまる愛を叫べ。わお。

秀逸ポイント2:歌詞が入場曲としてもちょうどいい
この曲は新婦の幸せを願う男友達の曲です。
しかし!その男友達グループに新郎が所属しているとしたら、友達にも新郎にも超愛され新婦じゃないかと。そんな結婚式幸せしかないじゃないかと思うわけです。例えばサッカー部のキャプテンとマドンナマネージャーの結婚式だったら歌詞とも合っていてとっても素敵だと想像しました。ゲストにサッカー部の仲間がたくさんいたりしてさ、そりゃたちまちスティルセブンティーンしちゃうよね!新郎にもその仲間たちにも愛される花嫁!いますぐ高校生に戻ってサッカー部のマネージャーになりたくなるわ、まったく!
…と、そんなシチュエーションなら、この曲もばっちり入場曲としても使えるんじゃないかと思いました。

これまでの嵐の曲で、結婚式に使えそうな曲はいくつかありました。
・One Love
・Happiness
・Love so sweet
・wish
Love Rainbow
などなど…。(一般ウケも悪くないシングル曲。)どれもいい感じに使えるのですが、それでもここまで結婚式に寄せてきた『愛を叫べ』という曲はさすがすごいなと。
どう「すごい」のかというと、ここまで結婚式ソングとして入場でも余興でもBGMでも使える曲に仕上げてきた作り手の人の力とか、嵐に歌わせたらいけんじゃね?と企画から実行までしてくれた媒体とかそのPR担当とか、ここまで大々的に広告打ってる代理店とか、だったら売れるんじゃね?と判断したあらゆる大人とか、とにかく多くの人とカネが動いている感じ。(急にいやらしさが出るな…。)

どういう流れでこの『愛を叫べ』が作られて、世に出たのか気になるー。どう発注したらこう広告にマッチする曲になるのだろうか。気になるー。
教えてリクルートライフスタイルさん!笑

ということで、これからもっと『愛を叫べ』がいろんな人に愛される曲になったらうれしいなと、嵐ファンは思うのでした。

ちなみに、わたしは大学の時のお友達に「愛を叫べを踊ってくれ」とリクエストしています。結婚式、する予定ないけど…。