こんばんは、うえだです。
突然ですが、わたしはジャニオタを基本隠すスタンスで生きています。これは前にお伝えしたとおりで、30歳のいまでも隠してしまうのはもはや習性です。
みなさんは美容室で置かれた雑誌を読みますか?その雑誌にジャニタレが載っていた場合、そのページを読みますか?
基本隠すスタンスの人の場合、読んでいて「◯◯くん好きなんですかー?」なんて美容師さんに聞かれた時にどうしよう、なんて思うのではないでしょうか。いや、わたしはそうです。
「好きなんですー! いま公開中の映画もすっごく気になってて。この前のドラマもすっごくよかったですよね、見ましたか? え、見てないんですか! もったいない! すっごくおもしろかったんですよ、女優さんもすっごくかわいくて……」
……なーんて答えれられたらいいんでしょうけど、そんなコミュ力あったらジャニオタ隠してません。(コミュ力というか一般人にジャニオタを否定されない場数を踏んでいれば、と言ったほうが正しいのかもしれない。)
実際のわたしは、そんなふうに聞かれないようにキャラを作って生きているのでそんなに聞かれないのですが、だからこそ「◯◯くん好きなんですか?」と別に仲良くもない人に当たり障りない会話としてジャニタレを持ち出されたときの困りっぷりといったら! もう!シンプルに困る!ここで熱く語ったら引くくせに!聞かないでよ〜〜〜!って。
なのでわたしは、美容室で出された雑誌は隅から隅まで読みます。全然興味ないページも読んで「ああ、この人雑誌すごい読むんだな」というスタンスを貫きます。雑誌全般に興味ある人になればジャニタレの載っているページを読んでいても、特に美容師さんにつっこまれることはほとんどありません。聞かれたら「うーん、そうですね、好きですか?」と逆に質問しています。あとは最近のドラマ全般の話とかに話題をすり替えてしまえば、ジャニタレの話はどこかへ行きます。
本当は「好きなんですー!」とシンプルに答えられたらいいんですけどね。でもだからって無理に自分がつらい方向に話を持っていかなくてもいいと思うんです。わかってくれそうな人なら話せばいいし。あくまでわたしの考えですけど。あとは相手の「好き」を否定しなければ、そこそこ平和に過ごせると思っています。
すこやかな現実世界withジャニーズを過ごせますように。
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