関ジャニ∞、メトロック出演決定〜〜〜!!
【お待たせしました!】
— METROCK (@METROCK_pr) 2017年5月12日
東京2日目の最後の1組は関ジャニ∞です!!!
うれしい。とってもうれしい。
エイトさんって、ジャニーズにいながらその世界観に留まることなく、周りを巻き込みながら音楽に向き合ってきているなあと思っています。だからこそ、関ジャムという番組をやらせてもらえてるし、そこ起点でアルバムが作られていく。ファンのひとりとして、タレントがやりたいと思っていることを応援できてそれが実現されていっていることがすごくうれしいです。
個人的にはファンクラブでの事前告知がなかったことも、よかったかなと。
これについてはファンにとっては賛否両論ですが、わたしはよかったと思います。なぜなら、関ジャニ∞がこれまで接点を持てていなかった音楽ファンをたくさん取り込むチャンスになると思ったからです。
関ジャニ∞のバンドスタイルは、ジャニーズファンだけじゃなくもっと一般層や音楽ファン層に届いてほしいと思っていました。もちろんジャニーズだから歌って踊れるけど、バンドも本気でやっている*1。しかも番組を通してたくさん学んで取り込んで、パワーアップしている。ジャニーズファンの間だけで共有しているのは、もったいないと思っていました。もっと、この音楽を好きになってくれる人がいるはず。今はファンじゃない一般層にも気づいてもらいたい! 「ジャニーズ」の色眼鏡を外したい! そんなふうに思っていました。
( ↑このときにも書いていたみたい。)
だから、あえてファンクラブで告知して自らのファンを呼び込むんじゃなくて、フェスという音楽ファンがいっぱいの場所に乗り込む。もしかしたら全然お客さんが来てくれないかもしれない。「ジャニーズwww」って見る人もいるかもしれない。
それでも、関ジャニ∞が、エイトらしくステージを盛り上げてくれたらわたしはうれしい。そして、会場の色眼鏡が外れたら、楽しんでくれる人が多くいてくれたら、少しでもエイトを今後気にしてくれる人が増えたら、とってもとってもうれしい。
エイトって正直ジャニーズの王道じゃなくて。今はジャニタレも多様化してるから、そのひとつだけど。昔から関西出身だからって色物扱いされていたし、劣等感丸出しの時期もあって。それからもいろいろあって、個性として手に入れつつあるバンドと音楽という道。それが、彼らの望む方向にどんどん広がっていったら、とーーーってもうれしい。
もちろん「エイターに言わないってどういうこと!」と怒っている方もいると思います。それもひとつの意見だと思うし、このエントリはそれを批判するつもりで書いたわけでもありません。
ひとりでも多くの人にエイトの音楽が届きますようにと、お茶の間から願うばかりです。
最後に、メトロックでやってほしい曲を並べておきます〜
・Tokyoholic(作り手:錦戸亮の遊び心たっぷりの曲。最新DVDで見れます。)
・象(高橋優くんが作った曲です。ロック、だと思う。)
・言ったじゃないか(クドカンと峯田さんのタッグ。エイトのキャラもわかって楽しめるはず。)
・ふりむくわけにはいかないぜ(サンボマスターさん提供。エイトの泥臭さとマッチしてて、いいと思う。)
・宇宙に行ったライオン(これもエイトのこれまでとリンクしてて、歌ってほしい。)
・ローリング・コースター(アルバム曲だけど、みんなで手振ってほしい。)
あと『LIFE』もいいけど、きっとやると思う。笑
ドリフェスでやった『オモイダマ』もいいなあ。きっと変化球もあるかな〜でもスタンダードにせめてほしかったりもする。
予習するなら、わたしはJUKE BOXがおすすめ。ちょっと昔だけど、ここがターニングポイントだったかなと思ったりする。
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メトロック、エイトが会場が良い雰囲気で過ごせますように〜〜!
そしてエイトが出ると聞いてから見たタイムテーブルに乗ってるアーティストがみんな魅力的で、なんでわたし申し込まなかった! と悔やんでます。フェス文化に慣れてないわたし……くやしい。
*1:しゃべりもいけます。演技もいけます。