いつもの場所のその先で

オタクだけど、毎日をすこやかに過ごしたいんです。

「untitled」を聞きました。(初回の感想)

こんにちは、うえだです。

毎年恒例、嵐のニューアルバムを聞きながら感想を書こうの回を始めます〜〜! (去年はやってなかったらしい。)初めてアルバムを通して聞いて、その感想を書いていくだけの自分の中の恒例企画です。

↓Japonismはこんな感じでした。

www.jasmine-cd.com

とってもかんたんな感想になるので、自分用の備忘録なんだろうなと生暖かい目で見ていただけるとうれしいです。それではミュージックスタート!

ディスク:1

1. Green Light

イントロくそやべえ*1。アルバム1曲目のワクワク感って本当に作品の世界観に引き込むのに重要だから、ああもう最高。そして歌い出しがまさきくん。

Bメロのラップ?はおじゃんぷさんを想起させる気がする。

これまであまりなかった潤くんやまさきくんのフェイクが入っている時点で、今の嵐だから表現できることをしているんだろうな。素晴らしい。

2. つなぐ

実はちゃんと聞くの初めて。PVのまさきくんが素晴らしくモデルさんで好きという印象を持っています。(サビしか見てないけど。)さすがに踊ってくれますよね、コンサートって信じています。

裏拍がしっかりしているから、どこかジャズ(ビックバンド)っぽくなっているのかな。

3. 「未完」

きた、「未完」。

こういう世界観ガチガチのダンス曲ほど嵐は得意だと思うので、コンサートに期待しかないです。

4. Sugar

二宮さんの柔らかい歌声好き。あ、でもみんなどこか優しい。エフェクトなのかしら。

Bメロは少しハードなのね。潤くんの声ってすっごく高くしたり低くしたりすることでこんなに優しい感じになるとは発見です。

5. Power of the Paradise

パワパラさん。馬跳びですよね。お手振り曲になるんでしょうか。

この曲の翔さんセンターがなんとも慣れなくて、嵐のセンターについて考えたのも1年前なんですね。もうすぐベスアだからHDD整理しなきゃなあ。

www.jasmine-cd.com

6. ありのままで

最初翔さんのソロなのかとびっくりした。こういう緩やかでピースフルな曲を時折入れてくるよね、嵐って。こういう曲こそ踊ってほしい気持ちです。

途中クラップ入ったから「clap ur hands!」とか言われるのかと思ったら「c'mon baby」だった。

7. 風雲

あー、これまさきくんプレゼンツでやってくれたらおもしろそう。青春ブギの延長線で。

8. I’ll be there

御前さまー! エムステのジュニアさんたくさんでの回がとっても好きなので、コンサートでどう料理していくのか気になります。お手振り曲にはしないでほしいなあ。踊ってくれますかね。

9. 抱擁

大人っぽさ出してきましたね。

10. Pray

お、久しぶりの冬の失恋ソングなのでは。(カップリングにはあったのかもしれないけど。)

なんとなく、わたしの中では嵐って失恋して抜け出せない人を歌うイメージが強いので「あー、久しぶりに嵐っぽい恋愛ソングだな」と思いました。

11. 光

最初の二宮くんのフレーズからもっとしっとり系なのかなと思ったらピースフル系だった。ラップも入っているし。

潤くん「みんなで歌って」
会場 「ラララララー」 ってなると予想した。

12. 彼方へ

おしゃれ。拍のとり方がおしゃれな気がしました。

13. Song for you

組曲ですね。イントロが壮大さを予言している……。オーケストラ入れるのかな。

嵐って本当にいつも「ありがとう」って言うよね。聞き飽きるくらいに言ってくれるから、この言葉が本当に好きなんだろうなって毎度思うのです。

すごいね、くるくる曲が変わっていくんだね。元吹奏楽部としては楽器のメロディラインも楽しい。

ディスク:2

1. バズりNIGHT

Song for youとのテンションの差やばすぎる。急にDJ KAORIみたいなの始まったんだけど……。

絶対「バズる」の意味分からないで使ってるでしょ。言いたいだけでしょ。(例:コヤシゲ)ここまで歌詞に意味を持たせない曲、嵐にあったかな……大宮SKくらいしか思いつかないぞ。ここに櫻井翔が入っていることに楽しみを感じるんですよ。無表情でパラパラとか踊ってくれるのかな。

2. 夜の影

さっきの曲との温度差がすごすぎてついていけません……笑

Disc2全体的にそんな予感がする。スタッカートな歌い方がおしゃれですね。

3. UB

あれ?もっとはっちゃけた歌なんだと思っていたのに。ギター持って歌ってくれるのでしょうか。

あれ、なんだこれ、ユニットバスを擬人化するってこういうことなのか。すごいね。にのあいだからこの世界観できるのかな。バンビさんたちだと絶対こんな優しくできないだろうなあ。

4. Come Back

上記を確信しました。

あー、そうなるよねえええええ。こういうの好きだよねえええええ! いや、この二人にしかできないことしてますよバンビさんたち。こういう曲をやるなら絶対この二人ですよね。

左の方、右の方、あたりに「あああああ!っぽい!」と悶ました。

5. カンパイ・ソング

かわいい……30代半ばのかわいいを見せつけられている。(耳から)

「発酵!発酵!」ってかわいいの塊……。すごい仲良い人たちとの飲み会ってこうなるよね。しめたくないな〜って。

アンコール1曲目とかにほしい。

ちなみに飲み会前にこの曲を聞いたわたし↓

この曲全体を通してまさきくんがかわいい。かわいい。

まとめ

書きながら思ったのですが、わたし嵐のアルバムを聞くと無条件でコンサートを想定するんだなと我ながら驚きました。

前にポルノグラフィティのライブで「ビールを飲もう」って歌う曲のとき、3列目くらいにいた男性が食玩のビールグラス持ってきてステージ上の本人に見つかっていたんだけど、『カンパイ・ソング』でそれやりたい気持ちです。

じゃあこの後は初回のDVD見てこようかな。

コンサートいいな〜
あらしいいな〜

*1:星野源オールナイトニッポンにこういう名前のコーナーがあるんです。