いつもの場所のその先で

オタクだけど、毎日をすこやかに過ごしたいんです。

30歳、ジャニオタ15年以上のわたしのジャニオタセブンルール

ジャニオタセブンルール、というブログを読みました。

moarh.hatenablog.jp

そもそも「ヲタ」という表記が好きではないわたしなので、ここでは「ジャニオタ」と表記しながら、30歳で途中お休みを挟みながら結局はジャニオタのわたしも書いてみます。ちょっと下書きに寝かしてしまったから時事性薄いけど、お付き合いくださいませ。れっつごー!

 

1. いろんな「好き」があると理解する

「◯◯くんが好き!」にはいろんな種類の好きがあると、前提として知っておく。この前提があると知ってから、だいぶオタクをする心が楽になりました。

盲目的に好きな人、入待ちや出待ちをする人、プライベートにも踏み込む人、テレビの前で楽しんでいる人、DVDは買うけど現場には行かない人……好きにはそれぞれ種類があって、人それぞれ応援の仕方は違う。だから、誰かに自分の好きの種類を押し付けないようにしていて、押し付けられそうになったら逃げるようにしています。

2. 定価以上は出さない

特にチケット、定価以上の金額は払いません。チケットが取れなかったら、しょうがない。もし行きたいチケットを譲ってもらいたい場合も、定価での取引をする人を選ぶ。嵐の5✕10の国立でチケットないのに現場に行った経験から、ダフ屋や定価以上の取引を要求する人とはやりとりしないし、チケットのない現場には行かないと心に決めました。定価以上を出しても事務所にお金が回るわけではないしね。

3. 使わないグッズは買わない

使う予定がなさそうなグッズは買いません。特にポスターとクリアファイル。ポスターは貼らないし、クリアファイルはもったいなくて使えないから、買わない! できれば物をあまり持たない生活をしたいこともあり、あまりグッズは買わないようにしています。

(でもペンラは買ってしまう……特に嵐。毎回演出の一部になる喜びがプライスレスなのです……。)

4. 推しの幸せを願える距離感を保つ

これはジャニタレとの距離にもファンとの距離、どちらにも言えます。

応援したいからとなんでもかんでも手にとることはしないようにして、自分が疲弊しないようにしています。結果的にワイドショーを見なくなりました。渋谷に◯◯くんいたよ!って言われても反応しなくなったのも、ここに入るかも。

ファン同士の距離感も大事。応援するのつらくなるような友達関係なら、ちょっと距離置くのも大事。

5. 現場に入る固定の友人を作らない

毎回一緒に現場に行く友人を持たないようにしました。以前はいっしょに行く友人がいたのですが「もう嵐に興味ないんだよね」と言われてから、固定の友人と入ることは辞めました。

チケット協力とかもなし。チケットにまつわる変ないざこざもなくなってハッピーです。

チケットあるけど行く?という誘い方や誘われ方のほうが、いろいろと穏便だと気づいたのは25歳のころ。一人で現場に入ることもあります。

6. アイドルはエンターテインメントと理解する

アイドルも一人の人間だけど、だからこそわたしが見ているものはエンターテインメントの部分。もちろん無理をされるのは心配だったり、よくない薬とか、お取引先に迷惑をかけるのはよくないけど、わたしたちが見れるのはアイドルのアイドルである部分だけ。そう前提理解しています。

ときにはゴシップとかもあるけれど、芸能界ってそういう世界。だからゴシップは軽やかに流して、アイドルがすこやかであることを願うしかない。

それに過剰に反応するから追いかける週刊誌の人たちの仕事が生まれるわけなので、あまり深追いしないようにもしています。

7. まずは自分のメンタル

人生を楽しむスパイスがアイドル。だからアイドルを生活の中心に置かない。チケット探しに疲弊するくらいなら探さない。友達関係で疲れるなら距離を置く。

お金落としてないからファンじゃないとか、そういう決めも作らない。好きなものは好き!人と比べない!もちろん人の迷惑にならないとかはあるけど、自分が楽しいと思える範囲でオタクをすることを心がけています。

まとめ

1. いろんな「好き」があると理解する
2. 定価以上は出さない
3. 使わないグッズは買わない
4. 推しの幸せを願える距離感を保つ
5. 現場に入る固定の友人を作らない
6. アイドルはエンターテインメントと理解する
7. まずは自分のメンタル

最後の項目にも書いた「人生を楽しむスパイスがアイドル」が基本スタンスなんだろうなあ。

ちなみにしばらくジャニーズを見ない時期があっても、久しぶりに見た推しがめちゃくちゃ成長していて「やっぱり好き……!」ってなるのもすっごく楽しいです。だからこれからも自分のペースでこれからもオタク人生楽しんでいきます。

みなさんもすこやかにジャニオタ楽しんでくださいませ〜!

 

↓過去記事で関連しそうなもの

www.jasmine-cd.com

KAT-TUNグッズアプリの画面遷移メモ

KAT-TUNのライブでは、グッズ購入のアプリが配信されました。今後、ジャニーズの他グループでもグッズアプリ導入されたときに参考になればと使い方および画面遷移をログとして残しておきます。

とはいえ、これから他グループで導入されたとしても、必ずこの画面遷移と同様であるとは限らないので、あくまで参考までにご覧ください。

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ダウンロード後にアプリを開くと、このような画面。スワイプしていきます。

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位置情報はONにしておいた方がいいです。(会場近くに行かないとグッズ購入に関する画面に遷移しないようになっているため。) 

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会場近くでアプリを立ち上げると「WELCOME」という画面に。グッズ販売開始時間と公演時間を確認したらチェックインをタップ。

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トップページに遷移するので、「Goods」をタップ。

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そうするとグッズ一覧画面に遷移するので、ほしいグッズの数を入力していく。入力終わったら、画面右下の「次へ」をタップ。

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確認画面に移ります。先ほどの画面で入力した内容と相違ないか確認。間違ってたら左上「back」で戻る。間違いなければ画面下の「QRコードを作成」をタップする。

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確認画面へ遷移するので、内容間違いなければ「はい」をタップ。(このわんこは何なのだろう……。)

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注意書きを確認したら「OK」をタップする。

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QRコード作成されました!(LINEの通知来てますが、グッズアプリとは関係ありません。ごめんなさいタイミング悪くて……。)

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トップページに戻っても右上に作成したQRコードの履歴が残っているので、レジまで時間が空いてもここからQRコード開けば先ほど選んだ情報が残っているので安心です。(※一旦会場近くから離れたらどうなるかは未実験です。ごめんなさい。)

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ちなみに、時間外だとこんな画面です。なんだかとっても丁寧……!(そしてかっこいい。)

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***

ちなみに今回のKAT-TUNライブの25ゲートの販売所では、現金のみレジ:クレカ対応レジ=5:5くらいでした。嵐も早くクレカ対応してほしい……!

KAT-TUNはこれからparaviで番組配信始まるなど、他グループに先駆けてインターネットの時代の流れに乗っていくのでしょうか。確かに中丸さんはじめとしてデジタルに強そうな印象を個人的に受けているので、ぜひネットリテラシー高いアイドルしていろいろ試していってもらえたらいいなあと思っています(個人の感想です)。

タメ旅プラスもたのしみ!

アプリのダウンロードはこちらから。(iPhone版です。)

‎「CAST Goods App」をApp Storeで

 

日記を書いたよ、中丸さん

KAT-TUNのライブに行ってきました。とっても楽しかったです。

……なあんて、小学生みたいな感想だなあ。中丸さんがライブ終盤で「今日は日記を書こう!」と言っていたので、書いてみようと思ったんだけどうまく言葉にできないのです。いつもより何倍も拙い言葉だけど、書いていこうと思います。

ちょっとここからネタバレ入れますね。

ネタバレ回避ゾーン

ライブ前のアナウンスが全部船仕様だったんですよ。「本日の公演は」とアナウンスするところが「本日の出航は」みたいに。作り込まれていると、トイレに並びながら静かに感動していました。

機材近くで着席シートだったので、座ってゆっくり見れました。だからこそ、気持ちにどっぷり浸れるわけで、Real Faceの新しいラップパートの歌詞を見ていたら涙が溢れる溢れる。

わたしがKAT-TUNを一番見ていた時期はろくーんだったころなので、そのくらいの曲が流れると反射的に涙が溢れる仕様に設定されてしまっているみたいです。でも、だからと言って「あかにしくんがいない」みたいに悲しくなるわけではないんです、不思議なことに。どちらかというと「ああ、わたしの青春時代……KAT-TUN好き!」という感情のほうが強くて。

懐かしい曲、ろくーんだったころのアルバム曲なんかもやるからすごく懐かしくて。でも帰りにiPodで曲を聞くと「ああ、そうか。ここはあかにしくんパートだったね」と思い出す感じでした。聞いてからそれを思い出す自分に悲しくもなったけど、それでいいのかもなあと考えています。

最初の挨拶の中丸さん、とってもハイテンションだったね。

亀梨さんライブの距離感やしゃべるスピードがよくわかってなかったね。

上田くん、バケツ持ってきたり天の声さんにいじられたりかわいかったね。

3人ともライブが久しぶりでテンション高いのかなんなのか、話が噛み合わないとか聞き取れてないことが多くて「久しぶりだもんね」とすっごく温かい気持ちになりました。本人たちは反省会とかしているのかもしれないけど、そういうの全部ひっくるめて2年ぶりのライブめちゃくちゃ楽しかったです。KAT-TUNが帰ってきたなあとうれしくなりました。

KAT-TUNのみなさん、おかえりなさい。またライブ楽しみにしています。

***

あまりに拙い文章になっちゃったから、また後で書き直すかもしれないけど。とにかく楽しかったし、新しい船出に立ち会えてとってもうれしかったです!

まとまりのない話

すばるくんが関ジャニ∞ジャニーズ事務所をやめるという。

お知らせを見て、「ああそうか」と納得していた自分がいた。でも「寂しくなるなあ」と悲しむ自分もいる。

すばるくんの歌声は、狭い極東の島国にとどまっていてはもったいない。だから小さな日本を抜け出す挑戦を応援したいと素直に思う。事務所でできることもたくさんあるけれど、そんな枠にとらわれずにもっと世界に彼の歌声が広まってほしいなあと思ってしまった。人生残り半分、好きなように生きてほしい。そして人の心を震わせてほしい。本当にそう思っている。

一方で、とても悲しくて寂しいのも本当。勝手に死ぬまでいっしょだと思っていたエイトや、特に村上くんと横山くんと道を分かつことになるなんて夢にも思わなかったから。さみしい。やめるなんて言うなよ。なんで?ずっといっしょに走っていけないの?

お知らせを受けたその日は、そんなことを考えながら新しいバージョンの『Heavenly Phycho』を聞いて空を眺めては、やるせなさに涙を流しそうになっていた。夢に選ばれないって言っていたのに、新しい夢を見つけてしまったんだね。

次の日は『今』の歌詞があまりに状況にぴったりすぎると気付いて、ニセさんはなんて曲をつくってしまったんだろうと、恐ろしささえ感じた。旅立つ夢をみてしまったのは、すばるくんだった。

「なんでや、嫌や」ってわたしも言いたい気持ちもある。そんな気持ちもあるから、つらい気持ちを露わにする人がいてもわたしは咎めないだろう。(法や倫理の範囲内であれば。)そういう感情は中途半端にしておくほうが、厄介だとわたしは田口くんのときに学んでいるから。

でも、悲しいけど、悲しいことには変わりないけれど。それでも「そうか、すばるくんは決めたんだね」という納得の気持ちのほうが強い。

今回は事務所の対応にもだいぶ救われた。こうして一番にファンクラブでお知らせをして、記者会見もして、そんな段取りにエイトや事務所の誠意があると思った。本当に本当にたくさん話し合いを重ねて、今日を迎えたんだろう。会見を見ていて「ああ、全部ひっくるめて渋谷すばるだなあ、関ジャニ∞だなあ」ってすごく納得してしまった。事務所がきちんと説明する道を選んでくれてよかったなあと別のわたしは思っていた。ワイドショーのコメンテーターの声なんて気にならないくらい、しっかりした会見を開いてくれてよかった。あれがなければ、わたしはきっと全然納得できなかったから。

これからエイトは6人で活動をしていくという。

でも、すばるくんがいたことをなかったことにはしてほしくない。あんな存在感の強いフロントマンをいなかったことにしたら、歴史が歪んでしまう。すぐには無理かもしれないけど、映像で不自然にカットしたり、不自然に彼の名前を出さないとか、そういうことはしてほしくないんだなあ。それだけ。いいでしょ?昔話をするならそのときは彼を思い出しても。

ほんとにもう、みんなしあわせになってほしい。一人のエイトファンとして思えることは、本当にそれだけ。

ジャニオタのサブスクリプション #わたしのサブスク

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こんばんは、うえだです。

ちょっと前に「わたしのサブスク」というハッシュタグが流行っていました。いろんな人の具体的な消費活動っておもしろいですよね。ということで、ジャニオタのわたしのサブスクを書いてみようと思います!

その前にサブスクって……?

サブスクリプションは、月額課金のサービスです。わたしもよくわかっていないのですが、こちらから退会手続きしなければ毎月チャリーンと課金されていく系サービスだと思っています。違うのかな……?

#わたしのサブスク

ジャニーズ関連

・Jonney's Web

テレビまわり

NHK
・hulu
Amazonプライム

通信費まわり

・携帯電話(IIJmio
Wimax

仕事まわり

・freee
Adobe CC
・有料note(しおたんさんのもの)

これはサブスク……?

ドメイン
はてなブログPro
・ファンクラブ年会費(嵐、エイト)

基本的に課金はしたくないスタイルなんです

これまで極力モバイルにお金をかけないように生きてきていたので、サブスクも必要最低限です。(LINEのスタンプにも課金したくない気持ち。)

ジャニーズwebもガラケー時代は「絶対に課金しないんだからな」と思っていましたが、失恋を機に入会。翌々日にゲームニッキが終了したのは笑い話です。あれからずっと会員のままです。あれから10年くらい経ったかな。最近タレントのお写真も見れるようになったので、ありがたいです。入会時と払っている金額はいっしょなのに、さらに良いサービスになった錯覚を感じています。

huluは日テレ系のドラマがジャニーズでも見れていたので、そのころから使っています。ただ、あとで見れるからいいか〜と先僕をほとんど見ていないのはここだけの話です。

携帯電話もdocomoから格安SIMに変えました。そんなに通話もしないので、本当に毎月5000円くらい安くなりました。ハッピーです。ちなみにIIJmioを使っていて「遅い……イライラ」と感じる場面はありません。

あと仕事の話になりますが、freeeは本当にお金払ってよかった。わたしは会計まわりが本当に本当に苦手なので、確定申告はfreeeがないと絶対できなかった……。かんたんに書類作成できすぎて逆に不安になった。フリーランスの人に心から勧めます。

世間では利用者が多そうなサブスクをやらない理由

たぶんジムや音楽サービスのサブスクを使っている人って多いんだろうなあと思いますが、わたしは使っていません。

ジムは毎回そんなに続かないので、行くとしても都度利用。本当はホットヨガに通いたいんだけど、近くのスタジオが閉店してから新しいところを探せずにいます。

音楽系は……どこもジャニーズが対応していないのよ〜〜〜!だから自分のiPodに入れたいときはツタヤでCD借りてくるし、そうじゃないならYouTubeの公式アカウントで聞くようにしています。Spotifyを無料で使っているけど、スマホだと椎名林檎さんのアルバム聞いていたはずなのに急に全然違うアーティストの曲が流れてきたりして「わたしは!いま!林檎さまが聞きたいの!!」と何度かイラッとしたので基本使っていません。『おとなの掟』だけを聞くために使っています。

まとめ

わたしは都内に住むフリーランスなのでこんな感じになりましたが、実家がある地方だと車のサービスを使ったりコスメが毎月届くサービスとか使ったりするのかなあと思います。

ジャニオタ色が薄くてごめんなさい。みなさんはどんなサブスク使っていますか?

※こちらの記事を参考にしました

www.watch.impress.co.jp