相変わらずにジャニオタしていて、こう何年もジャニオタしていると職業より性格よりも自分を表す言葉ってジャニオタなのではって最近思います。
突然どうしたってところですが、先日のTHE MUSIC DAYで夏の年越しことシャッフルメドレーが楽しすぎて「ジャニオタ楽しいなああああ」となったので勢いで感想を書きに来ました。そしてジャニオタのみなさんはまだはてなにいるのかな。そろそろnoteに移動しているんでしょうか。よくわからないけれど、ここで書くね。
前半
Love so sweet
神楽木がセンターじゃない悲しみも合ったのですが、一人だけ毛色が違う村上さんよ。伊野尾さん終始微笑んで見守ってくれてありがとうな。
ええじゃないか
岡田先輩はほんまもんの関西人だからな……と思っていたらまさかの「ひらパー育ちのマリウス育ち」だった。全部持っていっていた。
岡田先輩の衝撃やわちゃわちゃ曲のインパクトが強すぎたあとの比較的甘めの声のみなさんだったので、高低差で耳がついていけなかった。
まるちゃんが替え歌していたり、ケンティーのsweet answerがさすがケンティーだったのが印象的。
SexyZone
三宅先輩が遅れて登場で間違ったのかなとか思ったらまさかのセクシーローズ担当!!何あの人!41歳って嘘でしょ??奇跡のおじさんすぎない?と衝撃が強かったです。誰が三宅先輩のパートにしようって言い出したんですか!キューブあげたい!
ギンギラギンにさりげなく
もう井ノ原先輩に全部持っていかれていると言ってもいい。強い。強すぎる。でもこれイノッチがいなかったらどう盛り上がっていたんだろうと不安にもなる。「おれたちみんな、マッチでーす!」のあとに横山くんが「違う違う」ってやったのがかわいいし、あれが精一杯だったんだろうな……急におとなしくなっちゃう横山くんかわいすぎるよな
Real Face
しょうさんにラップを歌わせないって、じゃあなぜリアフェにアサインしたんですか!!時間の関係ですか!しかたないか!見たかったです!
あとこのV6無双だったら絶対舌打ちは森田先輩だと信じて疑わなかったのですが、まさかの永瀬さんでしたね。森田先輩はシャイボーイだからかなあ。見たかったなあ。
宙船
結局は各グループがまとまったときが一番安心するなって思いました。あと前半は嵐からはしょうさんひとりだったんだね。コヤシゲさんの間に入れてくれてありがとうございます。そして村上さんはなぜ脱いだんだろう。脱いだ後のコメントでも村上さんの背後で伊野尾さんが微笑んでいたので、今日の保護者さんだったんだと思います。
後半
ズッコケ男道
はまちゃんが一番この曲にハマっている印象で、さすが関西の後輩すぎた。あと長野先輩と中丸のゆるい感じがとても見ていて心地よかったです。
愛のかたまり
本気ですね!本気モードのやつですね!!!
この曲っていつも(嵐より)後輩が歌うイメージだったから、マーサ先輩と智くんという大人のカバーが新鮮すぎて、とってもよい!!!ありがとう!キューブあげます!!
Darling
かいちゃんと相葉さんの声が合っていてとてもよかったですよね。あと流星くんは王子様ですか。衣装がスポーティなのに王子様で、しかも終わった後に履けていくの一瞬忘れたのもかわいかった。
Everybody Go
有岡さんのあれはオリジナルだとあんなに強くないと思いのですが、とっても意思があった気がしますね。
そして亀梨くんの最後のよろけが最高にかめちゃんで好きです。
シンデレラガール
冒頭で潤くんが歌い出したときに「あー、ラジカセの前にしゃがみこんでめっちゃ練習したんだろうなあ」と咄嗟に思ってしまいました(出典元:初国立のDVD)。ときは2020年なのできっとそんなことはないんだろうけど、あれを思い出すくらいに愛おしい歌い出しだったよ……。
そしてみんなキラキラ衣装でキンプリ感あったね。
チャンカパーナに親を殺されたと話題の上田くん。二宮くんが踊ったり踊らなかったりしていたり、ちらりと横を見ていたりと全体バランスを見たんだろうなあ、って思いました。もはやネタとして上田くんは一生チャンカパーナ踊らないでいてほしい。
この歌のオリジナルは平成に置いてきたんだよなと改めて感じました。
あとソーシャルディスタンスがあるからカメラさんの移動が大変そうですよね。上田くんがこの曲はちゃんと踊っていたから本当に何か思うところがあるんだろうなあ。
まとめ
こんな時代だからあまりわちゃわちゃしているところは見られなかったのだけが残念なんだけど、だからこそ見えた距離感とか各シャッフルの空気感みたいなものもあっておもしろいなあって思いました。
あとV6無双がすごかったので、勤続25年の男たち本当にすごいな。かっこいい先輩がいるってすてきだなって心底思いました。
こうしてひとつひとつにたくさん思うことがあるあたり、わたしってジャニオタなんだなって改めて思いました。こうして綴る頻度こそ少なくなっているけれど、これからも適度にジャニオタでいるんだと思います。すこやかにジャニオタできるようにちゃんと稼ぎたい気持ちもあるし、心身ともにすこやかでいないとな。