いつもの場所のその先で

オタクだけど、毎日をすこやかに過ごしたいんです。

日記を書いたよ、中丸さん

KAT-TUNのライブに行ってきました。とっても楽しかったです。

……なあんて、小学生みたいな感想だなあ。中丸さんがライブ終盤で「今日は日記を書こう!」と言っていたので、書いてみようと思ったんだけどうまく言葉にできないのです。いつもより何倍も拙い言葉だけど、書いていこうと思います。

ちょっとここからネタバレ入れますね。

ネタバレ回避ゾーン

ライブ前のアナウンスが全部船仕様だったんですよ。「本日の公演は」とアナウンスするところが「本日の出航は」みたいに。作り込まれていると、トイレに並びながら静かに感動していました。

機材近くで着席シートだったので、座ってゆっくり見れました。だからこそ、気持ちにどっぷり浸れるわけで、Real Faceの新しいラップパートの歌詞を見ていたら涙が溢れる溢れる。

わたしがKAT-TUNを一番見ていた時期はろくーんだったころなので、そのくらいの曲が流れると反射的に涙が溢れる仕様に設定されてしまっているみたいです。でも、だからと言って「あかにしくんがいない」みたいに悲しくなるわけではないんです、不思議なことに。どちらかというと「ああ、わたしの青春時代……KAT-TUN好き!」という感情のほうが強くて。

懐かしい曲、ろくーんだったころのアルバム曲なんかもやるからすごく懐かしくて。でも帰りにiPodで曲を聞くと「ああ、そうか。ここはあかにしくんパートだったね」と思い出す感じでした。聞いてからそれを思い出す自分に悲しくもなったけど、それでいいのかもなあと考えています。

最初の挨拶の中丸さん、とってもハイテンションだったね。

亀梨さんライブの距離感やしゃべるスピードがよくわかってなかったね。

上田くん、バケツ持ってきたり天の声さんにいじられたりかわいかったね。

3人ともライブが久しぶりでテンション高いのかなんなのか、話が噛み合わないとか聞き取れてないことが多くて「久しぶりだもんね」とすっごく温かい気持ちになりました。本人たちは反省会とかしているのかもしれないけど、そういうの全部ひっくるめて2年ぶりのライブめちゃくちゃ楽しかったです。KAT-TUNが帰ってきたなあとうれしくなりました。

KAT-TUNのみなさん、おかえりなさい。またライブ楽しみにしています。

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あまりに拙い文章になっちゃったから、また後で書き直すかもしれないけど。とにかく楽しかったし、新しい船出に立ち会えてとってもうれしかったです!